every cloud has a silver lining

病気でキャリアを挫折した30代女子が人生再起動中

適応障害と血液検査 vol.6

 

こんにちは、紫音(しおん)です。

 

前回のお話はこちらから。

 

 self-journal.hatenablog.com

 

 

 

 

内分泌科の予約をとって婦人科から帰宅しましたが、

正直、内分泌科と言う聞き慣れない言葉に、自分なりに調べてみました。

どうやら、身体の中では色々な臓器でホルモンが作られているようですが、

その分量に何らかの支障があったり、あるいは臓器自体に問題があると、

「内分泌」の異常と言う判断になるようです。

私の場合は甲状腺から出ているホルモンの量が正常値ではない、と言うことですね。

 

 

 

 

ここまで理解すると、次は今までの甲状腺の検査結果を確認したくなり、

家の中で思いつく場所を探してみました。

ここ数年だけでも1年程で引っ越しをし、その度に断捨離をしてきたせいか、

いくら探しても見つかりません。

仕方なく、以前かかった病院に過去の検査結果を開示してもらえないか

問い合わせてみることにしました。

 

 

 

 

翌朝電話で問い合わせると、数百円で検査結果を開示してくださるとのこと、

郵送でも受け取りでも対応可能とのことで、

すぐに受け取りに行き、その日中に検査結果を全て出してもらえました。

過去のデータがあれば時系列で表示してほしいという依頼にも、

事務の方々が慣れた手つきで瞬時に対応してくださり、とても有り難かったです。

 

 

 

 

近くのカフェに入って検査結果を見ると、なんと最初の検査は10年前!!!

それでも全ての検査結果がしっかりデータとして保管されているあたり、

専門病院の凄さを感じました。

このデータと、今回の血液検査の結果を持って、内分泌科の予約に備えます。

 

 

 

 

次へ続きます。

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