every cloud has a silver lining

病気でキャリアを挫折した30代女子が人生再起動中

適応障害で休職するまで vol.6

 

こんにちは、紫音(しおん)です。

 

前回のお話はこちらから。

self-journal.hatenablog.com

 

 

 

いつも以上に長く感じる1週間も後半戦の木曜日、今日は出社日でした。

郵便物の処理や契約書の原本保管といった、職場でしかできない業務を行うために、

交代制で月1−2日程度、在宅勤務中も出社していたのです。

その日は私の当番だったのですが、胃痛と吐き気、耳が詰まった状態が続いていて、

正直出社できる状態ではありません。

 

 

 

 

やむなく上司に、出社日にも関わらず体調不良で休暇を取得する謝罪をし、

この日はご飯も食べずに、ひたすら寝続けていました。

昨日、初めて第三者に自分の状況を打ち明けて疲労困憊だったのか、

あるいは出社することを強く負担に感じていたのか、

おそらく両方だと思いますが、起きたら夕方になっていました。

 

 

 

 

家にあった食べ物をとりあえず口に入れながら、

これから休職をすることになったとしても、

ご飯を食べる、1日1回は外の空気を吸う、軽く身体を動かす、の3つはきちんとやろうと、

この日はできなかったことをマイルールにしようと決めました。

 

 

 

 

沢山寝てしまったから夜に眠れないかと思っていましたが、

日付が変わる前には既に眠気に襲われていて、

身体がひたすら睡眠を欲しているような状態です。

明日に備えてこの日は早く寝て、1週間の最終日に備えました。

 

 

 

 

次へ続きます。

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