every cloud has a silver lining

病気でキャリアを挫折した30代女子が人生再起動中

適応障害で休職するまで vol.5

 

こんにちは、紫音(しおん)です。

 

前回のお話はこちらから。 

 self-journal.hatenablog.com

 

 

 

 

昨日の診察で休職を強く勧められたこと、病気を認めていない自分に気付いたことで、

ようやく職場の方に話す決心をしました。

でも正直誰に話したらいいのかと迷ってしまいます。。。

本来は直属の上司に話し、その上司から関係者と話す流れになるのでしょうが、

私1人で直属の上司に1対1で伝えることが心細かったのです。

 

 

 

 

困った私は、採用面接を受けた際の人事担当の方に連絡をして、

急ぎの用件があること、都合の良い時にできれば会話をしたいことを伝えて、

相談に乗ってもらうことにします。

その採用担当者には、人事関連の業務で何度か問い合わせをしたことがあり、

比較的話しやすく、すぐに顔が浮かびました。

もちろん、その方が本件の担当ではないくらい、容易に想像がつきましたが、

私にとっては数少ない顔見知りの社員だったので、

少しでも味方になってくれる人が欲しかったと言うのが本音です。

 

 

 

 

たまたまその日の午後に空き時間があり、すぐに話すことができました。

1先輩社員として体調に気遣って頂きつつ、

話をどのように進めるべきか、部署内で調整するので少し待ってほしいとのことで、

この日は状況の概要を説明するだけで終わりました。

 

 

 

 

次へ続きます。

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