適応障害で休職したことの報告 vol.1
こんにちは、紫音(しおん)です。
前回までのシリーズはこちらから。
職場との調整がついて、まずはしっかり休養することになりました。
先週の時点で約1ヶ月間半の診断書が出ていましたが、
先生からは焦らずしっかり治すことを優先するように指示が出ており、
休職の診断書は様子を見ながら延長してく方向性です。
休みに入ったのが月の下旬だったこともあり、
今月中は寝て過ごしていて大丈夫です、と言われていました。
休職後、会社以外に病状を伝えるかどうか、事前に主治医へ相談すると、
「経過を知っていてほしい人にだけ報告すれば良いです。
他の人にわざわざ説明する必要はありません。
治ってしまえば何事もなく過ごせます。」
という言葉を頂き、今後、周囲の人に何を話して何を話さないかを考える上で、
「知ってほしい=自分軸」で良いと腑に落ちた出来事となりました。
ここで最初に思いついたのは家族です。
何かあった時に迷惑がかかる可能性や、協力してもらうことを考えると、
家族には全て話した方が良いでしょう。
友人たちへは、個人的に会う約束をするくらい親しい人には体調不良とだけ伝え、
趣味の仲間には、一緒に楽しむ上で支障がない限り、何も伝えないことに決めました。
これから、それぞれに話した時の反応や、
私が感じたことやどう対処したかについて書いていこうと思います。
次へ続きます。