every cloud has a silver lining

病気でキャリアを挫折した30代女子が人生再起動中

適応障害で休職するまで vol.9

こんにちは、紫音(しおん)です。

 

前回のお話はこちらから。

self-journal.hatenablog.com

 

 

 

前日の心配が的中し、夜中に目が覚めしまったので、

睡眠薬を半分だけ飲んで何とか朝を迎えました。

朝イチの会議は辛かったですが、まずは参加できただけでほっと一息。

相変わらず耳は聞こえづらかったですが、聴力が落ちたわけではないですし、

役員含め全員がリモートワークで、ネットワークや音声の不調はよくあることで、

業務を進める上ではあまり問題になりませんでした。

 

 

 

 

やるべきことを終わらせて、迎えた3回目の通院。

先生への質問や最近の出来事・自分の感じたことなどをノートに書き、

要点をポストイットに纏めて行ったら、目を見開いて驚きつつ、

「これは貴方の性質だから」と、私のノートを否定せず、

ポストイットに書く程度で良いです、と言われてしまいました。

B6サイズのノートに小さい青い文字でびっしりと書いていたせいか、

確かに薄目で見るとノートは真っ青。細かすぎたみたいです。

 

 

 

 

頂いた薬については、服用後15分程で吐き気が出てしまったのですが、

1週間ほどで治るのでもう少し様子を見ること、

とにかく今は休むことが仕事だと思ってできる限り休むこと、などの指示があり、

まだ働いていると伝えると、

「何が問題で休めないんですか?引継ぎですか?」と質問されてしまい、

答えに詰まる私。いや、一応話は進んではいるんですけどね。。。

 

 

 

 

「来週までに休んでいなかったら『良い加減にしてください』と言います」

と言われてしまい、今週中には何とかしなければと、

危機感を感じながら帰宅しました。

 

 

 

 

次へ続きます。

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